ポリ乳酸繊維はアイロン注意!!

とうもろこし

とうもろこしから作られる新素材「ポリ乳酸繊維」

地球温暖化などの環境問題が、衣料素材の分野でも地球にやさしい素材が求められ始めました。

そこで生まれたのが、とうもろこしから作られる環境にやさしい新素材「ポリ乳酸繊維」です。 

2014年8月から、素材表示の指定用語として「ポリ乳酸繊維」が表示されるようにもなりました。

この素材は、とうもろこしのデンプン質を合成してつくられたポリエステルに似た生分解性の繊維です。

その生分解性は、土の中に埋めると2年から3年で分解されるほど環境負荷がひじょうに低いです。

 

ポリ乳酸繊維の長所と短所

ポリエステルと同等の強さとナイロンのような柔らかさをもち、その上、日焼けしにくく、肌触りが良いといった利点があります。

その反面、融点が170℃で熱に大変弱いため、高温、中温の直接アイロンをあてると溶けてしまう危険があります。

アイロンをあてる場合は、低温で当て布、短時間であてるようにしてください。

洗濯時には、絞りをゆるくするなど、できるだけシワを作らないように工夫することも大切です。

 

 「生分解性繊維」とは何か? 

バクテリアなどの微生物によって分解される繊維です。 

分かりやすい例では・・・生ゴミなどを土の中に埋めておくと、自然に分解して土に戻る現象があります。

 

(一言) 

この様に地球にやさしい素材が求められ、洗濯も難しくなりつつありますね!!

     

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