ジャケットの襟の穴は何のためにあるのか?知ってる??
ジャケットの襟はカラー(上襟)とラペル(下襟)で構成されてます。
左側のラペルには小さいな穴が開いてます。これは何のためにあるんでしょうか?
普通はバッジ用だと思いますよね。社章とか。
実は、元来はボタンを留める穴、ボタンホールだったそうです。へぇー知らなかったー!!
今はボタンを留める人はいませんが、もとは立ち襟(スタンドカラー)の服であったジャケットの第一ボタンホール。
立ち襟を折り返し、胸元をゆっくりするために第一ボタンを外して開襟にしたら、第二ボタンの穴が左のラペルに残ったそうです。
寒いときにはラペルを起こしてボタンで留めることができたのです。
現在ではこのような使い方はしませんが、バッジホールと呼ばれることもあるように、バッジを付けるのに便利なので残してあるというのが実情なんでしょうね。
これってなんだろう?何のためにあるんだろう?て、思うこと時々ありませんか?
必ず意味があるんですね。
何か、知らないことが分かるって、ちょっと楽しいですね。
今後も、気になることがあればご報告しますのでよろしくお願いします。
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